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臨床に活かす薬物動態の強化書

辻泰弘/編集 笠井英史/編集
著作者
辻泰弘/編集 笠井英史/編集
メーカー名/出版社名
南山堂
出版年月
2022年8月
ISBNコード
978-4-525-77861-3
(4-525-77861-X)
頁数・縦
142P 26cm
分類
薬学/薬学一般 /薬学一般

価格¥2,500

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出版社の商品紹介

出版社からのコメント

臨床現場に出てから再び勉強しようとして,十分な時間をとれなかったり,数式が理解できなかったり,挫折したことはありませんか?誤った知識・解釈でピットフォールに嵌まっていませんか?本書は,薬物動態の基本の「き」から,添付文書情報の活用術,臨床現場でよく遭遇するピットフォールを知りどのように理解するかなど,臨床に活かす薬物動態の知識・解釈を身につけ鍛えることができる一冊です.【目次】1章 さらっと復習!ひと目でわかる薬物動態のキホン2章 添付文書を医療現場でどう活かす?薬物動態パラメータの考え方と使い方 1)添付文書の記載内容と考え方 2)実際に使ってみよう!薬物動態パラメータの活用事例 ・メロペネムの投与設計 ・剤形変更による用量換算 ・腎機能低下時の投与量調整 ・食事の影響を受けやすい薬物への対応 ・プレドニゾロン注射から内服への剤型変更と併用薬の相互作用 など3章 よくある誤解に要注意!薬物動態のピットフォール ・薬物の分布容積が大きければ消失半減期は長くなる? ・脂溶性薬物だから組織移行性が良い,水溶性薬物だから組織移行性が悪い? ・定常状態は平衡状態のことであり,薬物濃度は血中と組織で等しくなる? ・2-コンパートメント様の薬物動態を示すので組織移行性が良い? ・透析患者は透析中の薬物除去率を考慮して投与量調整を行えばよい? など4章 ステップアップ!新薬情報→研究→臨床への還元のアプローチ ・新薬の薬物動態パラメータを臨床現場でどう活用するか ・添付文書とTDMでは薬物動態が予測できない薬はどうするか ・薬物動態解析結果の情報を臨床に還元する上での注意点 ・応用:初心者向け臨床研究をスタートするための方策

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